沿革
1981
グリッポン家は、フランスを発ち、カナダのケベック州モントリオール近郊に位置する趣のある小さな村、サントゥルバンプルミエに定住しました。その地で、グリッポン家は、耕作用に100ヘクタールの農地を購入します。レミ・グリッポン氏は、息子ティエリーと共に、いくつかの地元の生産者達のニーズに合った穀物選別設備を使った事業を始めました。
1984
サントゥルバンプルミエ出身で農家の娘であったミレイユ・レイモンは、この年よりビジネスに参加しました。彼女は、その管理手腕と農業の知識を活かして、ティエリー・グリッポンと共に新しい市場開拓に貢献しました。
1987
会社は種子選別事業に主に力を注ぎます。(オート麦、大麦、大豆など)
1988
Semences Gripon という新しい企業名のもと、ヨーロッパへ大豆の輸出を始めました。
1990
ティエリー・グリッポンとミレイユ・レイモンは、国際展開を加速し、事業を拡大することに尽力します。新しい品質基準に従って、アジアとの新しい関係を築きました。そして、この年の終わりには、大豆1,000トン以上に相当する約50コンテナが、香港、マレーシアとシンガポールに出荷されるようになりました。
1993
サイロや倉庫の建設や第二選別ラインの設置を含む事業計画実施のために、大規模な資本投資をします。そして、納豆用大豆の「コリブリ」の商業権利を獲得することによって、食品用大豆の輸出をリードするようになりました。そうして、さらに多くの大豆を輸出するようになりました。それと同時に、レミ・グリッポンは、事業の第一線を退きます。
1995
研究開発活動への参加を通じて、新規技術革新プロジェクトの数々に協力しました。
1996
出荷数量を伸ばし、当社は食品用大豆においての日本への輸出をリードするようになります。
1997
大豆の研究プログラムに参加することで、当社はカナダの農業省と密接に仕事をするようになりました。
1999
本社設備のオートメーション化に大きな資本投資をします。
2001
この年以降、当社は、「SGセレスコ」(SG Ceresco Inc.)の企業名のもとに営業を行うようになります。Ceres は、ローマ神話の中の農業・収穫・豊穣の女神です。
2002
セレスコは、日本に連絡事務所を正式に開設します。
2007
日本事務所を法人組織化し、「株式会社セレスコ・マーケティング」 (Ceresco Marketing Co. Ltd.)が、正式にSG Ceresco Inc.の子会社となりました。
2011
この10年で、セレスコは目覚ましい成長を遂げました。そして、当社は今、イタリアやスペイン、その他ヨーロッパ諸国などの新しい市場の拡大を目指しています。この1年の間に、セレスコは独自のリサーチセンターを本社のあるサントゥルバンプルミエに設立しました。また、現在、モンテレジィ地方に500ヘクタールを超える農業用地を所有しています。

